スマートフォンの画面の右上(または左上)に小さく「4G」や「5G」という表示が出ているのを見たことがありますか?
「これってどういう意味?」「数字が違うけれど何が違うの?」と疑問に思う方も多いかもしれません。
この記事では、スマホに表示される「4G」や「5G」のマークの意味と、文字が消えてしまってインターネットに繋がらない時の対処法を分かりやすく解説します。専門用語は使わずにご説明しますので、ぜひ参考にしてください。
画面の右上にある「4G」や「5G」のマークは何?
結論から言うと、この「4G」や「5G」というマークは、「お使いのスマホが問題なく電波をキャッチして、外でインターネットが使える状態ですよ」という証拠です。
電話をかけたり、LINEのメッセージを送ったり、インターネットで調べ物をする時に使う「見えない電波の道」のようなものだとお考えください。このマークが表示されていれば、ひとまず安心です。
[ここに画面右上の4G/5Gマークのスクリーンショットを入れる。赤枠で囲む]
「4G」と「5G」の違いは?
では、4と5の数字にはどんな違いがあるのでしょうか?「G(ジー)」は「世代(Generation)」の頭文字で、数字が大きいほど「新しい、より速い電波」ということになります。
「4G(フォージー)」とは
現在、日本中で最も広く使われている主流の電波です。
LINEで写真を送ったり、YouTubeで動画を見たり、地図アプリを使うなど、普段の生活でやりたい事のほとんどは、この4Gの電波で十分にスムーズに行えます。
「5G(ファイブジー)」とは
4Gよりもさらに新しい、非常に通信スピードが速い電波です。
とても高画質な動画を見たり、大容量のデータをやり取りする際に威力を発揮します。しかし、まだ日本全国どこでも使えるわけではなく、基本的には「都市部などの一部のエリア」で表示されることが多いです。
もしお使いのスマホの画面が今「4G」と表示されていても、「古いからダメ」というわけではありません。日常生活で困ることはありませんのでご安心ください。
もし「圏外」と出たり、マークが消えた時は?
「4G」や「5G」といったマークが消えてしまい、「圏外」という文字が出たり、扇の形をしたWi-Fiのマークしか表示されず、外に出るとインターネットに繋がらない…といった時の簡単な直し方をご紹介します。
直し方1:「機内モード」を一度オンにしてからオフにする
スマホが一時的に電波を見失っているだけの事が多いです。
スマホの画面を上から下へ(あるいは下から上へ)なぞって、飛行機のマーク(機内モード)を一度タップして青色(オン)にし、10秒ほど待ってからもう一度タップして灰色(オフ)に戻してみてください。
これをやると、スマホがもう一度電波を探し直して、「4G」マークが復活することがよくあります。
[コントロールセンターで機内モードをオンオフするスクリーンショットを入れる]
直し方2:スマホの電源を入れ直す(再起動)
機内モードのオンオフで直らない場合は、スマホ本体の電源ボタンを長押しして、一度「再起動(電源を切って入れ直す)」を行ってください。大抵の電波トラブルはこれで直ります。
最新の「5G」を使いたい場合はどうすればいい?
「5G」の速い電波を使うためには、以下の2つの条件が揃っている必要があります。
- お持ちのスマートフォン本体が「5G対応」の新しい機種であること
- 契約している通信会社(docomoやauなど)のプランが「5G」に対応していること
数年前に買ったスマホの場合は、本体が5Gに対応していないため、いくら都会にいても5Gのマークは出ません。
もし「より速くインターネットを使いたい」「そろそろスマホ本体も古くなってきたから新しい機能を使いたい」とお考えの場合は、通信会社のショップ等で新しい「5G対応スマホ」への乗り換えを相談してみるのも良いでしょう。
まとめ
今回は、スマホの画面に表示される電波のマークについてご説明しました。
- 「4G」や「5G」は、スマホが外の電波を拾ってインターネットが使える状態を示している
- 「5G」の方が新しくて速いが、普段使いなら「4G」でも全く問題ない
- マークが消えて繋がらないときは「機内モードのオン・オフ」か「スマホの再起動」を試す
「電波が立っていればとりあえず安心」と覚えておいていただければ大丈夫です。安心してスマホをお使いくださいね。