シニアにおすすめの格安SIM比較

sim card

「毎月のスマホ代が高い」「もっと安くする方法はないの?」――そんなお悩みを持つシニアの方に知っていただきたいのが「格安SIM(かくやすシム)」というサービスです。

この記事では、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)との違いや、シニアの方におすすめの格安SIM会社を分かりやすく比較・解説します。

そもそも「格安SIM」って何?

格安SIMとは、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手携帯会社の電波(通信回線)を借りて運営している、料金の安い携帯サービスのことです。電波自体は大手と同じものを使っているため、通話も繋がりますし、インターネットも普通に使えます。

大手キャリアの毎月の料金が約7,000〜8,000円だとすると、格安SIMに変えれば月額1,000〜3,000円程度になることもあります。年間で考えると5万円〜7万円もの節約になる計算です。

シニアの方が格安SIMを選ぶときの3つのポイント

ポイント1:電話サポート(困った時に電話で聞けるか)

格安SIMは店舗が少ないため、困った時に「お店に行って相談」がしにくいのが最大のデメリットです。その代わり、電話で使い方を教えてくれるサービスや、遠隔操作でスマホの画面を一緒に見ながら案内してくれるサービスが付いている会社を選べば安心です。

ポイント2:通話料(電話をよくかけるか)

格安SIMの基本料金は安いですが、電話をたくさんかける方は「かけ放題オプション」があるかどうかを必ず確認しましょう。お子さんやお孫さんとはLINEの無料通話を使い、病院やお店への電話だけ普通の電話を使うという方は、「1回5分以内かけ放題」などのプランがちょうど良いです。

ポイント3:データ容量(ギガ数)

シニアの方のスマホ利用は、LINEのやり取り、ニュースの閲覧、地図の検索程度であれば月3GB〜5GBもあれば十分です。自宅にWi-Fiがある方はさらに少ないプラン(1GB〜3GB)でも余るほどです。

👉 自宅のWi-Fiにスマホを繋いで通信量を節約する方法はこちら

シニアにおすすめの格安SIM 3選

上記のポイントを踏まえ、シニアの方に特におすすめの格安SIMを3つご紹介します。

① イオンモバイル

  • 月額料金:音声通話付き3GBプランで月額1,078円(税込)〜
  • おすすめポイント:全国のイオン店舗(200店舗以上)で対面サポートが受けられる。シニアの方でも「お買い物のついでに相談」ができる
  • かけ放題:10分かけ放題 月額935円、完全かけ放題 月額1,650円

② トーンモバイル(TONEモバイル)

  • 月額料金:月額1,100円(税込)〜
  • おすすめポイント:シニアの「見守り」に特化した機能が充実。家族がスマホの使い方を遠隔で確認・サポートできる「TONEファミリー」が無料で使える
  • かけ放題:10分かけ放題やIP電話での無料通話あり

③ ワイモバイル(Y!mobile)

  • 月額料金:シンプル2 Sプランで月額2,365円(税込)〜(※各種割引あり)
  • おすすめポイント:ソフトバンクのサブブランドのため、全国のソフトバンクショップやワイモバイルショップで対面サポートが可能。通信品質も安定している
  • かけ放題:完全かけ放題 月額1,980円

格安SIMに変える時の注意点

  • 今の電話番号はそのまま使えます(MNP:番号持ち運び制度)
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp等)は使えなくなる場合があります。LINEが使えれば問題ない方が多いですが、メールが必要な方は事前に確認しましょう
  • 今のスマホ本体がそのまま使える場合が多いです。SIMカードを差し替えるだけで乗り換えが完了するケースもあります

👉 携帯ショップに行く前に知っておくべきコツもチェック

まとめ

  • 格安SIMに変えると、毎月のスマホ代が5,000円以上安くなることも
  • シニアの方は「対面サポート」か「電話サポート」が充実している会社を選ぶのが安心
  • 自宅にWi-Fiがあれば、月3GB以下の安いプランで十分

毎月数千円の節約は、年間にすると旅行にも行けるほどの金額になります。ぜひこの機会に、ご自身に合ったプランを検討してみてくださいね。