スマホの機種変更で携帯ショップに行く前に!騙されないための準備と注意点

a person wearing a mask using a cell phone

「そろそろスマホが古くなってきたけど、お店に行くと高い機種を勧められそうで怖い…」

スマートフォンを買い替える(機種変更する)時、携帯ショップの店員さんに言われるがままに契約してしまい、後から「こんな高いプランやオプション、本当に必要だったの?」と後悔した経験はありませんか?

実は、ショップへ足を運ぶ前に「これだけは決めておく」という3つのポイントさえ押さえておけば、無駄な支払いを防ぐことができます。この記事では、シニア世代がショップで損をしないための心構えを分かりやすく解説します。

ポイント1:「スマホで何をしたいか」をハッキリさせる

ショップに行くと、カメラがとても綺麗に撮れる最新機種や、画面が折りたためるような高級なスマートフォンを勧められることがあります。これらは素晴らしいものですが、お値段も10万円以上と非常に高額です。

もし、あなたが普段スマホで行うことが、

  • 家族や友人とのLINEや電話
  • たまにインターネットで調べ物をする
  • お孫さんや旅行の写真を撮って見る

このくらいであれば、「一番安くてシンプルな、3〜5万円程度の機種で十分」です。

お店の人には最初に、「LINEと電話がメインなので、安くて文字が大きく見やすい機種にしたいです」とハッキリ伝えましょう。
そうすれば、必要以上に高価な機種を勧められるのを防げます。

ポイント2:よく分からない「オプション」は勇気を出して断る

機種変更の契約手続きの最中、店員さんから「初月は無料ですから」「こちらに入っておくと安心ですよ」と、色々な有料オプションサービス(動画見放題、音楽聴き放題、雑誌読み放題など)を勧められることがよくあります。

「無料なら…」と加入してしまうと、翌月から毎月数百円〜千円以上の料金が自動的に引き落とされてしまいます。
「なんだかよく分からない」「自分から進んで使いたいと思っていない」サービスであれば、「今は結構です」「必要になったら自分で申し込みます」と、きっぱり断る勇気を持ちましょう。

これだけは入っておくと安心なオプション

例外として、「端末の故障・紛失時の補償サービス(月額数百円程度)」だけは、万が一スマホを落として画面を割ってしまったり、水に濡らして壊してしまった時のために、入っておくことをおすすめします。

ポイント3:今使っている「パスワード」をメモして持っていく

これは「損をしないため」というよりも「スムーズに手続きするため」の非常に重要なポイントです。
お店で新しいスマホに今までの中身(電話帳やLINEなど)を移す際、必ず必要になるパスワードがいくつかあります。

【必ずメモして持っていくべき3つの情報】

  1. iPhoneの場合:Apple IDのメールアドレスとパスワード
  2. Androidの場合:Googleアカウントのメールアドレスとパスワード
  3. 全員共通:LINEの登録メールアドレスとパスワード

このパスワードが分からないと、最悪の場合「今まで撮った写真が消えてしまった」「LINEの友達が最初からやり直しになった」という悲しいトラブルに発展しかねません。

ショップに行く前日は、必ず自宅でパスワードが書かれた手帳やメモ帳を探し出し、持参するようにしてくださいね。

まとめ

携帯ショップで損をしない、失敗しないための3つの掟(おきて)です。

  • 高い最新機種は不要。「LINEと電話ができれば十分」と安めの機種を希望する
  • 「初月無料」と言われても、よく分からない有料オプションはきっぱり断る
  • データ移行のために、Apple ID(またはGoogle)とLINEのパスワードをメモして持っていく

「分からないからお店の人に全部お任せ」にするのではなく、自分の希望をしっかり伝えることが満足できる買い替えの第一歩です。ご家族や詳しいご友人に付き添ってもらうのも大変おすすめですよ。